雨とい
■シビルスケア PC77・PC50
■アイアン丸 120・150
■大型雨とい エアロアイアン 前高130WIDE
■大型雨とい エアロアイアン 前高165WIDE
雨とい・コーキング材・その他関連商品も扱っております。
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壁材
サイディングとは
サイディングとは外壁材の一種で、外壁に張る板状の外壁材の総称です。外壁はモルタル、塗り壁、タイル、レンガ、ブロック、セラミック外壁などがあります。これらの外壁材の一種類がサイディングです。
施工時間が短い、材料費、工費が安い、耐久性が良いなどのメリットがあります。また、デザイン性にも優れています。サイディングは、金属系サイディング、窯業系サイディング、樹脂系サイディング、木質系サイディングの4種類に分類することが出来ます。
金属系サイディングを勧める理由
金属系サイディングは、表面はスチール板などで施し、裏には断熱材を入れたサイディングです。ステンレスのような丈夫さとアルミのような腐食しにくい性質を併せもった丈夫で低価格なサイディング外壁です。
金属サイディングの外壁は、他の外壁に比べ優れている点が多くあります。
1.断熱性
金属サイディングは高い断熱性を持った外壁材です。他の外壁材と比べると、約5倍以上の断熱性があります。
2.耐震性
金属サイディングの外壁は、非常に軽量のため建物への負担は少なくてすみます。また、地震の揺れなどによる変形に柔軟に対応するため、ひび割れ・脱落に強い構造です。
3.防水性
金属板と精度の高い接合部の形状により、非常に優れた防水性があります。また、寒冷地で心配な凍害の心配もありません。
金属サイディングは新築時よりも改装時に使われることが多くあります。既存の外壁にそのまま重ねて貼る方法も可能なため、既存の外壁を解体することもせず安価で工事を済ませることが出来ます。
屋根材
<ルーフ88改修> ダブルパック工法
既存の折板屋根(ルーフ88)を剥がすことなく、新たに改修用のタイトフレーム(下地材)を使用してルーフを重ね葺きする工法です。また、2枚の折板の間に断熱材(グラスウール)を挟み込むことで断熱性と消音性を高め、快適な屋内環境を創り出すことが出来ます。
さらに、既存の屋根を剥がす必要がないため、工事作業中でも屋内作業が可能であり、工場・倉庫等の運営を止める必要もなく、安価でリフォームが可能です。
<スレート大波改修> カバールーフ工法
既存のスレート大波屋根を剥がすことなく、金属製屋根材を使用してスレート大波屋根の補修・改修が出来る工法です。古い大波スレートには”アスベスト”が使用されており、処分の際には高額の費用がかかってしまい、葺き替えは非常に困難です。しかし、金属屋根で覆ってしまうこの方法なら処分に頭を悩ませることがありません。
さらに、既存の屋根を剥がす必要がないため、工事作業中でも屋内作業が可能であり、工場・倉庫等の運営を止める必要もなく、安価でリフォームが可能です。
メリット
1.既存の波板スレートを撤去しないので、工事費用を節約することが出来ます。
2.屋根材が二重になるため、遮熱性・断熱性・防音性・防水性が向上し、雨漏り対策にも有効です。
3.撤去・養生をする必要がないので工期が短くてすみます。また、条件次第では内部が作業中でも工事が可能です。
4.昔のスレート屋根にはアスベストを含有しているものがあり、不用意に解体すると粉じんを飛散させてしまいます。また、アスベストの処理には特別な資格が必要な上、多額の処分費用も必要になります。カバー工法はアスベスト対策としても有効な方法です。
5.環境配慮型の機能(断熱・遮熱・太陽光発電など)を付加することで省エネ・CO2の削減が可能です。
6.スレート屋根は外壁よりも劣化が早く進行するため、塗装だと5~7年くらいで塗り替えが必要になります。一方カバー工法ではガルバリウム鋼板など耐久性の高い金属屋根を使いますので、その耐久年数は20年以上。何度も塗り替えるより経済的です。
屋内の作業環境が改善します
スレート屋根を鋼板でカバーすると、夏場晴天時の屋根面の貫流熱量が大幅に軽減されます。夏のピーク時では、スレート屋根のままでは41℃程度まで上昇しますが、カバー工法で改修することにより33.0℃程度まで室温が低下します。また、屋根の裏面が下がることにより、室内への輻射熱が低下し、体感温度も下がります。
金属屋根・外装成形品は寸法などのオーダーメイドも可能です。
役物の製作もご相談下さい。
ちょっとした工事でもお気軽にご相談下さい。
もちろん材料のみでのご注文もOKです。
材料、工法などのご相談もどうぞ!